こんにちは!!
ボディメイクサロンRiriトレーナーの町田です。
リリにいらっしゃるお客様で一番多い悩みは「姿勢」についてです。
体重や体脂肪率はそこまで気にならないけど猫背や反り腰、足の太さが気になるというご相談を多くいただきます。
今回はそんなお悩みに対してリリではどんなことができるのかご紹介していきます!
ボディメイクサロンRiriのご紹介です!!
Ririでは、肩こりや腰痛などの慢性痛、姿勢不良、体力づくりといったお客様のお悩み、目標に対して、整体、エクササイズ、ヨガ、筋力トレーニング、食事指導を用いて包括的にアプローチしていきます。
志木、新座、朝霞エリアで体のお悩みがある方はぜひRiriの体験「ボディプランニング」をお試しください!!
なぜ脚は太くなる?
ではまず、なぜ脚が太くなるのでしょうか?
私たちの姿勢は「脳」によってコントロールされています。そんな姿勢ですが「1日中デスクワーク」「スマホいじり」「車による移動」であるとどうなるでしょうか?
背中が丸くなり画面を注目する姿勢はデスクワークにとっては最適ですが、日常生活を送る上では猫背や反り腰といった「不良姿勢」へとつながるため最適ではありません。
しかし、デスクワークやスマホをいじる時間が長いと脳は、その姿勢に適応しようとして「猫背」「反り腰」「巻き肩」「X脚」「O脚」になっていきます。
そんな不良姿勢において最も多いとされている「スウェーバック姿勢」では画像のように「過剰に働く筋」と「弱化した筋」が存在します。
筋が過剰に働き肥大することによって「太くなる」わけです。
つまり、日常生活における「座りっぱなし」「スマホの注視」などによって不良姿勢となり、その不良姿勢で体を支えるためにもも前やふくらはぎが過剰に働き、太くなってしまうという流れになります。
そのため、この足の太さを改善するためには、弱化した筋群の活性化、働きすぎている筋の抑制、そして適切な姿勢でのトレーニングに加え、日常生活の過ごし方を変えるということが必要になっていきます。
では、順番に見ていきましょう。
改善のための流れ
姿勢評価
立位姿勢や簡単な前屈、後屈を見ていきます。
立位姿勢からは、肩や首、腰といっポジションやX脚、O脚といった特徴を見ていきます。
前屈や後屈からは背骨の柔軟性や、股関節などの動くべき関節が動いているか、逆に腰などの安定するべき関節が安定しているかどうかを見ていきます。
運動のパターン評価
一見姿勢には異常がなさそうでも歩き方や、しゃがみ込み、腕立て伏せなどを見てみると、動きの中で姿勢が崩れている場合もあります。リリでは動画を撮りながらお客様と一緒に動きのイメージと実際の動きを見比べていきます。
過剰に働いている筋の抑制
姿勢や運動パターンから過剰に働いている筋を見つけ、抑制するための整体、ストレッチ、エクササイズを行なっていきます。
弱化している筋の活性化
過剰に働いている筋を抑制するだけでは、弱化している筋群の働きをまかなうために、また過剰に働いてしまいます。
そのため弱化している筋群の活性化を行い、筋のバランスを整えていきます。
適切な運動パターンでの筋力トレーニング
筋のアンバランスを整えた状態で筋力トレーニングを行うことで、メリハリのあるボディメイクに繋がります。
筋トレはしているけど体が変わらないという場合は、前提である筋のバランスが良くない可能性がありますので、この筋力トレーニングとストレッチ、筋の活性化エクササイズを行ったり来たりします。
リリではこの流れをご体験いただけます
リリで行っているパーソナルトレーニング、ヨガパーソナルの体験ではこの流れを実際にご体験いただき、姿勢や痛み改善のための計画を立てていきます。
体験の詳細はこちらからご確認いただけますので、ぜひご覧いただきお気軽に体験へお越しください!